例年、1年の最初を飾る流星群で三大流星群のひとつの『しぶんぎ流星群』！
冬の空を飾る流星群で毎年見られる数にムラはありますが、新年の流星群なので縁起も良く、楽しみにしている人も多いですね！
新年最初の流れ星に願いを込めたい人も多いはず！
縁起が良いのでお祈りしたい！
この記事では
- しぶんぎ座流星群2023年の東京から見える方角は？
- しぶんぎ座流星群2023年の東京から見える時間は?
- しぶんぎ座流星群2023年Live配信はある？
についてまとめました。
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目次
しぶんぎ座流星群とは？
1年の最初を飾る流星群です。三大流星群のひとつとして数えられますが、流星の出現数は年によってかなりムラがあり、どのくらい流れるか予想するのが難しい流星群でもあります。
このため、熟練した観察者によって1時間あたり100個程度の流星が見られた年もありますが、通常は1時間あたり20個から50個程度の出現です。
流星群の名前に使われている「しぶんぎ座」は、現在では存在しない「壁面四分儀（へきめんしぶんぎ）座」という星座に由来しています。また「りゅう座ι（イオタ）流星群」と呼ばれることがありますが、正式には「しぶんぎ座流星群」が用いられます。
よく見れる年とあまり見れない年で村があるのか！
暖かい格好して見に行かなきゃ！
火を囲みながら見るのも良いね！
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しぶんぎ座流星群2023年の東京から見える方角は？
2023年1月4日明け方に東京から見える方角は
北東の空
を見ると良いです！
しぶんぎ座流星群の放射点は北斗七星とカシオペア座を参考に、うしかい座とりゅう座の間付近にあります。
しかし、流星は空一面に出現するので、どちらの方角を見てもかいませんが、北東の空を見ると良いです。
- 空が広く見渡せる
- 市街地の明かりなどが視界に入らない方角
1月初旬ということで、気温がかなり下がります。
特に夜は冷え込みますので防寒対策は万全で観察して下さいね。
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しぶんぎ座流星群2023年の東京から見える時間は?
しぶんぎ流星群2023年は
2023年1月4日の明け方
が流星群自体の活動が最も活発になり見えやすいです！
当日は明るい月が出ていますが、月が沈む
1月4日の4時45分頃から夜明けの7時8分頃までがチャンスです！
見たい！頑張って起きるぞ！
しぶんぎ座流星群2023年Live配信はある？
ウェザーニュース
例年、ウェザーニュースさんがYouTubeでライブ配信をしてくださっています。
2022年のライブ配信はこちら！
TBS NEWS DIG Powered by JNN
また、TBS NEWS DIG Powered by JNN さんも2022年に配信されていました！
しぶんぎ座流星群2023東京から見える方角や時間は?Live配信も調査まとめ
北東の空
1月4日の4時45分頃から夜明けの7時8分頃
でした！
寒いのでくれぐれも温かい格好をして観測しに行きましょうね！
